料金表は検査画像から下にあります ご気楽にご相談ください

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細かく聞きたい方や車検相談は受け付けています

※多分ですが構造変換においては弊社が一番安価で請けています 

昨年から数台の依頼があり、構造変換手続きを承ってきました

直近では2022年28日に1tトラックタウンエーストラックの構造変換を実施しました 

お預かり1日で8ナンバー取得が終了しました

※修理等が必要な車両の場合は修理期間が必要になります

1日お預かりして検査し修理見積り致します 

 

修理が無い場合はご許可頂ければ、そのまま基本費用で車検取得可能となります

 普通ナンバー 4・3・1と8ナンバーはどう違うの?

4ナンバーは新車の時点で普通使用する為に適した基準を満たしています

それに対して8ナンバーとは特殊車両と呼ばれ通常使用とは違う目的で改造された車両を陸運局で構造の安全性を確認し、運行許可の下りたものとなります

キッチンカーの扱い

 キッチンカー(俗称 正確には加工車両)も特殊車両となります

普通ナンバーのまでは車検に通らない※重量・高さ等が変る為

その為、積載物の積み下ろす事で元の姿で車検を通す事がある

違法か?

軽自動車の高さは2mまでと決められているものの、「荷物」を乗せる場合は2mを超えてもOKです。その為現時点ではそうとは限らないとも言えます

但し荷物の定義は工具を使わずに取り外しができるかどうか】となっております

その為キッチン部分は、ボルトナットや溶接で固定されているので、工具なしでは取り外しができないので、【荷物】とはみなされません

また、一般の整備工場では積み下ろしの経験が無い為、車検整備をしてくれない事が多いです

法的には改造車両と言えるので、4ナンバー登録のキッチンカーは構造変更をお薦めしています

※たとえ車検を請けて頂けても不慣れな作業な為作業保険を掛けるので高額になります

注意 軽ワンボックスも用途変更となるため、同じ扱いになりますので8ナンバー変更をお薦めします

任意保険が下りない事が見受けられます

運行上事故を起こした場合保険会社が【違法改造車両】と判断すれば保険金は下りません

 

任意保険は車検条項を基準に契約しています

 

4ナンバーのメリット

自動車税・任保険料が安い ただ、車検の度にキッチンの上げ下ろしの手間賃を考えるとそうでも無い

高速代金ETCが安い 2割位は安いと思います

4ナンバーのデメリット

そのままでは車検が通らない・違法改造として摘発の対象となる

車検期間が1年の為キッチン上げ下ろしも年1回必要 8ナンバーは2年でそのまま継続検査

任意保険が下りない事がある

 

 

8ナンバーのメリット

8ナンバーは2

継続検査が全国で受けられる

一般整備工場や車屋さんで車検が出来る

キッチン部がそのまま設備として車検が受けられる

固定設備以外は降ろす事になります 鍋等

法的に安心

メリット・デメリットは有りますが、実質は無いと言い切れます

 

 

 


 

構造変更車検に必用となる最大安定斜頸角度検査の風景

35度安定斜頸角度を計っています

 

202228日タウンエース構造変更時 撮影


見積基準 車両状態により部品交換等が必要な場合は見積りでご提示します

車両サイズ等条件別費用

 

 各種共通車検代行費用 30000×日数+交通費が加算されます

基本計算 代行費用+書類作成費用(下記料金表参照)+法定費用(下記費用表参照)でお受けいたします

軽トラは使用者責任に由来する単純なミス等が原因による、2回以上の訪問になる場合130000円人件費として頂く事が有ります

 

※事前審査中の2週間は軽車両として使用可能です

全車両車検対応検査のみ行います

1 法定検査は自己責任で行って下さい 法定検査は業者では無く使用者が行う事が法律で決まっています 

出来れば車検前にタイヤ溝確認・必要に応じて交換 エンジンオイル交換・ウォッシャー駅補充・ウォッシャー稼働確認は行って下さい 当日必要が有れば見積しますが利用実費になります 

当日タイヤ交換作業・ウォッシャー回り不整備修理・エンジンオイル漏れ・冷却水漏れ等、事前に確認可能な状態で修理不可の状態の場合は日当30000円を頂きます

多くの場合はこの検査結果での見えない修理費用が発生していますので見た目の費用が安く表示されていますのでご注意下さい 安く多くの皆様に提供したいサービスなのでご理解をお願い致します

 

軽トラック構造変更手続きの流れ 事前車重計量の為1日お預かりとなります

修理不要の場合でも車検持込1日お預かりが基本です  

基本事項 

軽トラックは高さ2mが基準となる為、抹消登録し普通車の構造変更車両として新規登録が必要になります その為以下の書類作成が必要になります

事前検査必要書類

書類作成の為抹消登録時にお伺いしてナンバーをお預かりすると共に、外観図撮影・寸法採寸等を行います

新規検査等届書12 無料

重量分布計算書  5000

登録識別情報等通知書 無料

最大安定斜頸角度計算書 27500

外観写真 4方面 各必要寸法入り  8800

保安基準各事項の技術的要件の適合性に関する書面100000円~車種・年式によりますので事前見積が必要です

予備車検検査必要書類

 

合格印のある自動車検査表、保安基準適合証または予備検査証 発行済無料

登録識別情報等通知書(一時抹消登録証明書) 発行済無料

所有者の印鑑証明書(発行後3ヶ月以内のもの)所有者の実印捺印 証明 所有者用意

自動車保管場所証明書 所有者用意警察署手数料2500

弊社書類作成届出発行受取りまで 30000+交通費

自賠責保険証明書 下表参照 実費  

自動車重量税納付書 下表参照 実費

申請書下表参照 実費

仮ナンバー下表参照 実費

ナンバープレート下表参照 実費

タウンエース等小型トラック 構造H年功手続の流れ

事前に車両点検の為、数時間お伺いして測量等作業します

 午前預りに行き預り、車輛に問題が無い場合夕方8ナンバーでお返しします 

費用 書類作成10万 日当30000/×お伺いお預かり日数

予備検査を行い、10000円以内程度の部品損傷・交換等の必要が有れば部品が汎用品の場合は連絡後交換し、領収書に確認にて実費請求となります

入荷待ちになるような故障部分は一旦車両をお返しし、自己修理でも弊社任せでも可能ですが 走行距離10万km以上の車両はタイミングベルト・ウォーターポンプの交換

ブレーキパッドの交換 オイル漏れ等の検査対応が多く見受けられます

別途見積になります 別日に再度同じ動きになります

予備検査後、車検場(構造変更は自宅管轄車検場のみ受けられます)で車検を通します

終了後、ナンバーを付け替えて自宅にお戻し致します

必用書類

委任状 3文印

車検証

納税証明書

自賠責保険証

最大安定斜頸角度計算書

改造自動車等届出書

改造等概要説明書

改造箇所の添付書類

1.5t タイタン等の構造変更について

平ボディから架装された車両は車輛重量等により異なります

 

この他通常の継続車検も承りますが、基本代行業者の方が安いと思います

 

 

 

 

ここで掛かる費用は以下の通りです。

  • 車庫証明
  • 2,100円
  • 登録手数料
  • 500円程度
  • 申請書
  • 数十円~100円程度
  • 検査手数料
  • 1,700円~1,800円
  • 仮ナンバー
  • 750円
  • ナンバープレート
  • 1,500円~2,000円
  • 自賠責保険
  • 25ヶ月で26,680円
  • 自動車税
  • 車により異なる
  • 自動車取得税
  • 車により異なる
  • 自動車重量税
  • 車により異なる
8ナンバー(キャンピングカー)自動車税・早見表
排気量 キャンピングカー 自家用乗用車
1ℓ以下 23,600円 29,500円
1ℓ超~1.5ℓ以下 27.600円 34,500円
1.5ℓ超~2ℓ以下 31,600円 39,500円
2ℓ超~2.5ℓ以下 36,000円 45,000円
2.5ℓ超~3ℓ以下 40,800円 51,000円
3ℓ超~3.5ℓ以下 46,400円 58,000円

全ての排気量でキャンピングカーの方が自家用乗用より20%安い税額になりま

8ナンバーの車検費用(法定費用):自家用乗用車と比較
  8ナンバー 自家用乗用車
自動車重量税(1.5t~2t、13年未満) 16,400円 32,800円
自賠責保険(24ヶ月) 30,210円 25,830円

上記のように、重量税は8ナンバーの方が安いのですが、自賠責は高くなります。